食品レビュー

全粒粉パスタはまずい?食べ比べてわかった正直な感想

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「全粒粉パスタって体に良さそうだけど、まずいって聞いて…」そんな声をよく聞きます。確かに全粒粉パスタには独特の風味があり、普通のパスタと同じ感覚で食べると「なんか違う」と感じることがあります。でも実は、選び方と食べ方を工夫するだけで、おいしく続けられます。

全粒粉パスタとは?

全粒粉パスタとは、小麦を表皮・胚芽・胚乳すべてを含む状態で製粉した「全粒粉」を使ったパスタです。通常のパスタは胚乳部分のみを精製した白い小麦粉を使いますが、全粒粉パスタは小麦を丸ごと使うため、栄養素が豊富に含まれています。

なお、全粒粉パスタは小麦を使っているためグルテンを含みます。グルテンフリーではありませんが、栄養価の高さから健康志向の方に選ばれる選択肢のひとつです。

全粒粉パスタの栄養メリット

  • 食物繊維:白いパスタの約2〜3倍。腸活・便秘改善に期待できる
  • ビタミンB群:エネルギー代謝に関わるビタミンが豊富
  • ミネラル:鉄・亜鉛・マグネシウムなどを含む
  • 低GI:血糖値の上昇が緩やかで、腹持ちが良い

全粒粉パスタがまずいと感じる理由

1. 独特の香ばしさ・ほろ苦さ

小麦の外皮(ふすま)が含まれているため、独特の香ばしい風味とほのかな苦味があります。白いパスタのクセのない味に慣れていると、最初は違和感を覚えることがあります。

2. ザラザラした食感

全粒粉の粒が残るため、表面がザラザラした独特の食感があります。つるつるした食感を好む方には向かないかもしれません。

3. 色が茶色く地味

外見が茶色〜濃いベージュ色で、見た目が地味です。見た目で「なんか美味しくなさそう」と感じてしまう方もいます。

おいしく食べるためのコツ

合うソースを選ぶ

全粒粉の風味は実はソースとの相性を選びます。特に合うのはきのこ系・トマト系・和風だし系です。オイルベースは全粒粉の風味が立ちやすいので、初めての方は避けた方が良いかもしれません。

茹で時間をしっかり取る

全粒粉パスタは白いパスタより茹で時間が長めのものが多いです。パッケージの指定時間より1〜2分長く茹でると、ザラザラ感が和らぎ食べやすくなります。

塩を多めに入れて茹でる

普通のパスタより塩を多めに入れることで、全粒粉の風味が引き立ちます。水1リットルに対して小さじ1強の塩が目安です。

業務スーパーの全粒粉パスタは買い?

業務スーパーでは安価な全粒粉パスタが購入できます。コスパは抜群で、500g前後が100円台で購入できることも。味は値段相応ですが、全粒粉パスタの入門として試してみるには最適です。まずは業務スーパーで試して、気に入ったら別のブランドを探すというアプローチもおすすめです。

ゼンブヌードルとの比較

健康系パスタとして全粒粉パスタとゼンブヌードルを比較する方も多いです。

  • グルテン:全粒粉パスタはグルテン含む、ゼンブヌードルはグルテンフリー(製造ライン注意)
  • タンパク質:ゼンブヌードルの方が高い
  • 食物繊維:ゼンブヌードルの方が高い
  • 価格:全粒粉パスタの方が安い
  • 入手しやすさ:全粒粉パスタはスーパーで買えることが多い

「コスパ重視・スーパーで手軽に買いたい」なら全粒粉パスタ、「栄養価と機能性を重視」するならゼンブヌードルという選択になります。

まとめ

全粒粉パスタは独特の風味と食感がありますが、合うソースと茹で方を工夫すれば十分においしく食べられます。栄養価の高さはホンモノで、白いパスタより食物繊維・ビタミン・ミネラルを多く取れます。まずは業務スーパーなどで試してみて、自分に合うかどうか確かめてみてください。

ABOUT ME
snosno555
夫と2人暮らし。健康系の食品・麺・宅食サービスを実際に食べて、正直にレビューしています。「まずいって聞いたけど実際どうなの?」という購入前の不安に答えられる記事を書いています。ゆるグルテンフリー実践中。