結婚式って本当にやるべき?
私も最初は「フォトウェディングだけで十分」と思っていました。
でも、実際に挙げてみると想像と全く違う“良さ”がありました。
この記事では、結婚式を挙げるか迷っていた私が、実際にやって感じたことを正直にまとめます。
費用を抑えながらも満足できた理由や、準備のリアルな大変さもあわせて紹介します。
結婚式を挙げるか迷っていた理由
最初は「わざわざ結婚式をする必要ある?」という気持ちでした。
お金も時間もかかるし、正直そこまでのこだわりもなかったんです。
- 写真だけで思い出は十分
- 人を呼ぶのが大変そう
- 場の空気を仕切るのが苦手
- 周囲から強く勧められることもなかった
「地味婚」「フォト婚」という言葉もよく聞くようになっていたので、
“結婚式をしない選択も自然かな”と思っていました。
同じように悩んでいる人もきっと多いですよね。
最終的に挙げることを決めたきっかけ
そんな私でも、最終的には「やってみよう」と思いました。
きっかけは、家族にも形として見せておきたかったという気持ちです。
小規模でも、自分たちらしく、無理のない範囲でできるなら──
それならやってみる価値があるかもと思いました。
結果的に選んだのは「神前式+食事会」のシンプルな形。
華やかさはなかったけれど、節目としての“けじめ”をつけられたのは大きかったです。
実際に挙げて良かったこと
やってみて一番良かったのは、家族が喜んでくれたこと。
派手さはなくても、きちんとした場を作ったことで安心してもらえました。
また、
- 写真や映像が形として残った
- 手作り感があって温かい式になった
- 準備を通じて夫婦で協力できた
など、「やって良かった」と思えることがたくさんありました。
特に、費用を抑えても満足度は十分高いと感じました。
💡 実際に私たちがどんな式を挙げ、どれくらい費用がかかったのかは下の記事でまとめています。
▶ 費用を抑えた神前式+食事会のリアルな費用明細はこちら
正直、大変だった・後悔した部分
もちろん良いことばかりではありません。
準備は想定より大変で、進行・手配・調整の負担はそれなりにありました。
- 当日の流れを決めるのに不安が多かった
- プロに任せた方がスムーズだったかも
「小規模だから大丈夫」と思っていたけれど、
規模に関係なくプロに任せた方がいいというのを実感しました。
💡 同じように自分たちで準備をするか迷っている方は、
▶ スマ婚や1.5次会パーティーを比較してみたレビューはこちら
結婚式を挙げるか迷っている人へのアドバイス
結婚式を挙げるかどうかは、「やる・やらない」で決めるより、
**“どんな形なら後悔しないか”**を考えるのがおすすめです。
無理に盛大にする必要はなく、家族だけ・写真だけでも立派な節目になります。
大切なのは、自分たちの気持ちに正直であること。
- 規模より「満足できる内容」を意識する
- 手作りでも、準備には余裕をもつ
- 家族やパートナーとよく話し合う
どんな形でも、「やってよかった」と思える時間になります。
まとめ
私自身、最初は「結婚式なんていらない」と思っていました。
でも、終わってみると「やってよかった」と心から感じています。
派手じゃなくても、“自分たちらしさ”を形にできたことが一番の思い出です。
💡 実際の費用や準備の流れを詳しく知りたい方は
▶ 神前式+食事会を70万円で挙げた体験レビュー記事はこちら