― 暮らしのマーケット活用レポート ―
春の引っ越しシーズンは、どの業者も予約が取りづらく、料金も通常期より高くなりがちです。
今回は、繁忙期でも価格を抑えてスムーズに引っ越しを終えられた体験として、「暮らしのマーケット」での依頼方法と、引っ越し後の挨拶品におすすめのアイテムを紹介します。
暮らしのマーケットを使ってみて感じたメリット
実際に「暮らしのマーケット」で引っ越し配送を依頼したのは、3月の繁忙期。
それにもかかわらず、2週間前の時点で予約が取れたのは大きなメリットでした。
料金は同時期の大手引越し業者に比べて明確に安く、提示価格のわかりやすさも安心感があります。
また、依頼内容の自由度が高く、「大型家電だけ運んでほしい」など部分的な依頼も可能です。
養生・対応も丁寧
今回の引越し先は新築賃貸でしたが、作業前にはしっかりと養生を行ってもらえました。
搬入・搬出ともにスムーズで、傷や破損などのトラブルもなし。
出品者によっては女性スタッフとペアで対応してくれるサービスもあり、
一人暮らしの女性でも安心して利用できます。
利用時に注意したいポイント
デメリットを挙げるとすれば、「大手サービス」という肩書きによる安心感がない点です。
ただし、実際には元・大手引越し会社のスタッフが個人で出品しているケースも多く、
プロフィールや口コミを確認すれば十分に信頼できる人を選べます。
また、基本的には一人暮らし~二人暮らし規模を想定した出品が中心のため、
3人以上の家族での引越しには対応できる出品者が限られます。
家具や家電の量が少なめであれば、二人暮らしでも問題なく利用できます。
引っ越しの挨拶におすすめのギフト
余談ですが、引っ越し後のご挨拶の品にはお米のプチギフトを選びました。
- 袋のデザインが豊富(季節・雰囲気に合わせて選べる)
- 中身が個包装で、開封後のゴミや保管の手間がない
- 消え物なので扱いに困らないけど実用的
といった点が決め手でした。
価格はお米の銘柄によって変動しますが、少量パックのため高すぎず、見た目も可愛いです。
ただし、注文から到着まで1週間ほどかかる場合があるため、繁忙期は早めの注文が安心です。
まとめ
- 繁忙期でも「暮らしのマーケット」なら2週間前でも予約可能・価格も安い
- 部分依頼や女性スタッフ対応など柔軟性が高い
大手企業ほどの知名度はなくても、口コミと実績を重視して選べば十分に安心できるサービスです。
引っ越し費用を抑えながら、丁寧な作業と温かい印象のご挨拶までまとめて整えたい方におすすめです。
